羽黒神社へようこそ

からす天狗が見守っているぞ!


由緒と見どころ

(由緒)

この羽黒山は元は瀬戸内の小さな小島でしたが、万治元年(1658)備中松山城主、水谷勝隆公が玉島の干拓を行う際、水谷家累代の氏神、出羽の羽黒山の出羽神社(現 出羽三山神社)の神霊を勧請し、開墾成就と土地の守り神として羽黒神社を建立されたものです。水谷公の前の赴任地茨城県下館には、今はそれぞれ名称が変わっておりますが、かつて七羽黒と言われた七社の羽黒神社がありました。

徳川時代、瀬戸内第一の商港として繁栄ぶりは、神社建て替えの際の玉垣に全国各地の寄進が見えることからもわかります。現在の本殿は嘉永四年(1851)、幣拝殿は安政元年(1854)に再建されたものです。建物、彫り物、瓦、灯篭など、当時の技術の粋が施されています。

御祭神は、玉依姫命、素戔嗚尊、大国主命、事代主命です。

末社に、住吉、水谷神社、菅原神社、玉島を救った熊田恰公を祀る熊田神社、和霊神社などがあります。

また七福神が本殿周囲に祀られています。

(見どころ)

正月は年明け午前0時からの氏子青年たちの餅つきでにぎやかに明け、ぜんざいなどふるまわれます。

 

春先の七福神祭は、町の雛巡りイベントと合わせて行われ、福引が人気です。

 

春の住吉水谷神社例祭は、からす天狗仮装大会がにぎやかに行われます。

 

夏の菅原神社天神祭りは、青年団、高校生の担ぐ神輿が、玉島港から船渡御もし、境内でのイベントにぎやかです。

 

秋の羽黒神社例祭は、地元青年団たちの千歳楽がたくさん出ており、当社の神輿も春夏秋三基のうち一番大きく迫力です。

 

 

 


羽黒神社三基の神輿(住吉、水谷神社・菅原神社・羽黒神社)

羽黒神社 本殿

むすびの松


本殿東側に、「むすびの松」と呼ばれる枝が結ばれた松があります。縁結びにご利益があると評判で、新聞やテレビ、タウン情報誌などでも取材されました。

当社で結婚式を挙げられた時には、手作りのハートの絵馬をお渡しし、奉納いただいております。